NZ day6:ルートバーン1日目(無名の岩山へ)
■日時 11月3日(火)
■ルート クイーンズタウン~ルートバーン・シェルター~ルートバーン・フォールス・ハット~岩山
ハットにチェックインして上に登ってみた。こんな景色が広がっていた。
チェックインは簡単。ベッドのナンバーを決めて、自分の名前とハットパスのナンバーを書くだけ。
ベッドには厚さ15センチぐらいのクッションが付いて快適。板の間に雑魚寝の山小屋(日本)とはかなり違う。
中はこんな感じ。シーズン初めで準備中のよう。
ハットから15分ぐらい歩いて後ろを振り返る。
NZ独特の植物。白い花が咲きます。
2日目のルートが見えた。右端がたぶんハリス・サドル。雪崩危険箇所がどこか見えない。
数分歩いて稜線を見上げると、遥か上の雪渓から雪解け水が流れている。写真だといまいちですが。
山に見惚れていると後ろから来た団体さんがいきなりブッシュの中に入って行く。標識はない。
これは何かあるな?と後ろからこっそり付いて行く。しばらく登ると、こんな景色。
遠くに人が見える(右端)。ハットから遥か上の岩山に行くルートだった。道は無い。
団体さんはガイドツアー(アルティメット・ハイクス)の人々だった。
ヘリでハリス・サドルを越えたため早く着いてしまって、普段歩かないこのルートを案内したとか。
雪崩情報を聞いて、図々しく写真も撮ってもらう。
因みにガイドツアーだとルートバーンがNZ$1240(約8万円)、ミルフォードは$1900(約12万円)。
個人の場合はハット代$90+バス代$80+食糧が$130として合計$300(約2万円)ぐらいかな。だいぶ差がある。
団体さん。
団体さんが下っていった。また山に自分だけ。自分もハットに戻った。
盆栽に使いたい高山植物。
■ルート クイーンズタウン~ルートバーン・シェルター~ルートバーン・フォールス・ハット~岩山
ハットにチェックインして上に登ってみた。こんな景色が広がっていた。
チェックインは簡単。ベッドのナンバーを決めて、自分の名前とハットパスのナンバーを書くだけ。
ベッドには厚さ15センチぐらいのクッションが付いて快適。板の間に雑魚寝の山小屋(日本)とはかなり違う。
中はこんな感じ。シーズン初めで準備中のよう。
ハットから15分ぐらい歩いて後ろを振り返る。
NZ独特の植物。白い花が咲きます。
2日目のルートが見えた。右端がたぶんハリス・サドル。雪崩危険箇所がどこか見えない。
数分歩いて稜線を見上げると、遥か上の雪渓から雪解け水が流れている。写真だといまいちですが。
山に見惚れていると後ろから来た団体さんがいきなりブッシュの中に入って行く。標識はない。
これは何かあるな?と後ろからこっそり付いて行く。しばらく登ると、こんな景色。
遠くに人が見える(右端)。ハットから遥か上の岩山に行くルートだった。道は無い。
団体さんはガイドツアー(アルティメット・ハイクス)の人々だった。
ヘリでハリス・サドルを越えたため早く着いてしまって、普段歩かないこのルートを案内したとか。
雪崩情報を聞いて、図々しく写真も撮ってもらう。
因みにガイドツアーだとルートバーンがNZ$1240(約8万円)、ミルフォードは$1900(約12万円)。
個人の場合はハット代$90+バス代$80+食糧が$130として合計$300(約2万円)ぐらいかな。だいぶ差がある。
団体さん。
団体さんが下っていった。また山に自分だけ。自分もハットに戻った。
盆栽に使いたい高山植物。
by lc4adv
| 2009-12-08 17:11
| NewZealand Tramping
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Comments(2)